2019年05月11日

吉田町調査2019

奥出雲調査の最終として雲南市吉田町へ。松江自動車道で一気に吉田インターへ南下し、雲南市木次方面へ北上。
 好天に恵まれたものの開花期をすぎていて、綿帽子だけを頼りに探すのはやはり困難でした。以前に調査した地点を再確認したにとどまり、新たな生息地は確認できませんでした。奥出雲方面も四月末が限界のようです。
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2019年05月09日

安来市山佐調査2019

5/7に大東町塩田から西進、海潮へ抜けるルートを調査した。今回は塩田から県道268号を東へ向かい、安来市広瀬町山佐へ抜けるルートを調査した。
 今回も全般に低調。田植えが始まり、畦や農道の草刈りが行われており、外来種もほとんど見つからず。わずかに一箇所、山佐ダム上流でヤマザトタンポポの綿帽子を発見。
山佐20190509.png続きを読む
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2019年05月07日

大東・八雲調査2019(その2)

 昨日に引き続き、大東町を中心に調査しました。昨日は雨模様でしたが、今日は好天に恵まれて、多少の収穫がありました。とは言え、花が終わっているので、花粉のチェックがほとんどできません、来年の本調査に向けての下調べということにします。
八雲大東190507.png

大東町下久野から県道268号で塩田を抜けて大東町海潮へ。
大東町篠淵
 ヤマザトタンポポとクシバタンポポ
 等々呂吉神社付近でヤマザト

大東町北村
 山王寺へ向かう途中でヤマザト、さらに山中でクシバ

大東町畑鵯
 公民館付近でヤマザト



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2019年05月06日

大東・八雲調査2019

 雲南市大東町と松江市八雲町の調査。
 松江市忌部町から大東町山王寺の棚田、大東町小河内から松江市八雲町熊野へ抜けるルート。

大東町山王寺
 棚田地区でヤマザト、すでに花が終わっており、綿毛のみ。
大東町小河内、奥河内
 ヤマザト、綿毛のみ。
八雲町熊野
 ヤマザト、綿毛。

 低地では5月上旬になると、花が終わっており、サンプリングには不適切なようだ。調査の中心を奥出雲方面にするのが良さそう。
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2019年05月05日

奥出雲町調査2019

 広島県ばかり調査しているわけにもいかないので、県内を回ります。
 安来市広瀬町から、国道432号沿いに奥出雲町へ。
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広瀬町布部
 山中国道432脇にクシバタンポポ。

奥出雲町亀嵩
 集落内、畑横の土手、ヤマザト。

奥出雲町八代
 木次線出雲八代駅北の踏切付近、ヤマザト

奥出雲町阿井
  阿井郵便局より北方でヤマザト。東方の湯谷でもヤマザト


広瀬町東比田、田中
 花がすでに終わって、タネだけだが、葉と総苞の形からクシバ
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2019年05月01日

広島高野町調査2019

4/28に引き続き、広島県北部への越境調査。

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 島根県奥出雲町小馬木から県道110号で県境を超えます。小馬木の集落から県境にかけて県道沿いに点々とクシバタンポポが咲いていました。
 
 県境を越えてからはほとんど外来種のセイヨウタンポポばかり、県境から数キロ南で一箇所だけクシバタンポポを発見。

 その後、国道432号の周辺を調査しましたが、在来種は発見できず。アカミタンポポとセイヨウタンポポのみでした。(地図の黄色マークはクシバタンポポ、緑がセイヨウ、赤がアカミ)

 王貫峠を越えて島根県に戻り、奥出雲町下阿井郵便局近くでヤマザトタンポポ
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2019年04月28日

広島県西城町調査2019

タンポポ調査メーリングリストで「広島県北部比婆山周辺の調査が手薄」という話を聞いたので、奥出雲調査の足を伸ばして、奥出雲町三井野原から木次線沿いに越境調査をしました。
三井野原190428.png

手始めの木次線油木駅はタンポポの花畑状態です。ただしセイヨウタンポポ。花は直径4cmから5cm大型です。
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今日の調査中、主要道路沿いや、山里の集落周辺でもこのタイプが圧倒的多数でした。

吾妻山麓の県民の森へ向かう道中と、スキー場入り口付近でクシバタンポポ。
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熊野神社から西城へ向かう農道で思いがけずキビシロを発見
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往復180kmを走破してちょっと疲れましたが、それなりの収穫がありました。
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2019年04月20日

島根半島東部調査2019

中海に浮かぶ大根島と美保関を中心とした島根半島東部の調査

松江市八束町(大根島)
島内全般にシロバナタンポポと外来種
二子付近でヤマザトタンポポとシロバナ採集

松江市美保関町
美保関灯台、駐車場付近は外来種(アカミタンポポ、セイヨウタンポポ)。
灯台までの遊歩道、敷地内にヤマザトタンポポ多数。

隠岐の島行きの船が発着する七類港では、前回調査でオキタンポポが見つかったとのことで、埠頭周辺を調査したが、シロバナと外来種以外は見つからず。

法田、諸喰、雲津から美保関へ至る山間部で各所にヤマザトタンポポ確認。
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2019年04月19日

伯太調査2019

安来市伯太町のキビシロタンポポと旧小竹小学校跡地のトウカイタンポポを調査。

安来市伯太町小竹
小学校跡の桜の樹を中心に数株のトウカイタンポポ開花を確認。
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花粉で二倍体を確認

他にキビシロタンポポも多数。
石垣下の農道脇にクシバタンポポが2株
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伯太町草野
鳥取県県境の六呂坂付近にキビシロ。道路の拡張整備で一部の群落は消滅。
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伯太町下十年畑
小川沿いの廃屋と橋周辺に数株開花を確認。
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2019年04月15日

2019星上山調査

 松江市南側にある星上山周辺を調査。松江市東出雲町下意東から、松江市八雲町別所まで。

松江市東出雲町高庭
ヤマザトタンポポ、セイヨウタンポポ

東出雲町上意東
簡易郵便局付近に クシバタンポポ数株開花

星上山中腹展望台付近 ヤマザト

八雲町東岩坂別所 ヤマザト
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2019年04月13日

秋鹿町2倍体捜索

昨年に引き続き、松江市湖北の秋鹿町地区で2倍体のタンポポを捜索に行きました。

島根大学生物学研究室の研究報告で、松江市秋鹿町で採集したヤマザトタンポポに2倍体のものがあったと報告されて以来、それを検証すべく、秋鹿町のタンポポをしらみつぶしに調査しています。
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花粉を観察することで2倍体とその他の高次倍数体(3,4,5倍体)を区別することができるので、手当たり次第に花粉をチェックして回りました。
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高ノ宮駅付近から北上し、秋鹿小学校付近やその周辺でヤマザトタンポポと思われる黄色の在来種を採集してポケット顕微鏡で花粉を観察。この顕微鏡は秋葉原で購入したものですが、野外で花粉を観察するには優れものです。LEDランプが付いていて視野を照らしてくれます。(下の画像)


二倍体なら、花粉の大きさは圴一のはずですが、今回調査した地点ではどれも花粉はバラバラで、倍数体ということになります。
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2019年04月12日

2019松江市北東部調査

島根大学より東側、松江市川原町、下東川津町と、学園町の北公園

川原町でシロバナタンポポ、前年に薄黄色のタイプを採集した地点は整地されており、はっきりと着色した個体は見つからず、シロバナとして採集。

下東川津町、祖子分でキバナシロタンポポ、シロバナ

学園町 北公園でカンサイタンポポ
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2019年04月11日

2019宍道湖南側地域

宍道湖南東側地域、宍道町来待から玉造、松江市大庭町まで調査

宍道町来待
ヤマザト、セイヨウ。

玉湯町大谷
小学校付近でヤマザト

松江市大庭町
斎場付近の道路脇でヤマザト
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2019年04月10日

2019宍道湖北岸地域

宍道湖北東側、大野町、秋鹿町調査。

大野町、
ヤマザト、シロバナ、外来種
ヤマザト採集。

秋鹿町
小学校付近で、ヤマザト、シロバナ、外来種
ヤマザト採集。
小学校から秋鹿町駅への農道脇にヤマザト
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2019年04月09日

松江市忌部町調査

仕事帰りに短時間調査。
西忌部町千本ダム西岸でヤマザト、シロバナ

東忌部町大谷でヤマザト、シロバナ
調査用紙4枚記入、写真撮影
詳しい緯度は帰宅後記入
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2019年04月06日

島根町チェリーロード

島根町のチェリーロードへ花見がてら、ヤマザトタンポポの調査。
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チェリーロードの中程から、野波へかけてほぼ全域でヤマザトタンポポの開花を確認、種子をつけているものはなし。

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2018年05月04日

キビシロタンポポとオクウスギタンポポの色

 タンポポの中で薄黄色の花を咲かせるキビシロタンポポ(Taraxcum hideoi)オクウスギタンポポ(T.denudatum)の微妙な色の違いをカラーチャートを使って比較して見ました。
 タンポポの花をデジカメで撮影すると、自動的に白色の補正がされて光の条件などで薄い黄色のタンポポが真っ白に写ったりします。これでは客観的な色の比較が難しいので、カラーチャートを一緒に写しこんでいます。

 使用したカラーチャートは大阪府立大学の中村氏の考案によるもので、白から黄色の557段階の色調が印刷されています。これを花と一緒に撮影すると、黄色の色調の違いがわかります。
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上が安来市伯太町のキビシロタンポポ、下が宮城県産のオクウスギタンポポです。
キビシロの方が花弁の外側が白いのに対し、オクウスギは花弁の端まで薄黄色です。
そのためかオクウスギの方が全体的に黄色が濃く見えます。
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2018年05月01日

安来市赤屋タンポポ調査2018

 今シーズンは仕事(本業)が多忙なため、中々タンポポ調査に歩けません。ようやく今日は午後の短時間ながら安来市伯太町赤屋のトウカイタンポポの調査に出かけることができました。
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 いつもの廃校跡に到着して早速見つけたのがクシバタンポポ(Taraxacum pectinatum)の綿帽子。その隣にはキビシロタンポポ(T.hideoi)の花と種子。
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 さらに数メートル隣に目的のトウカイタンポポ(T.platycarpum var.longeappendiculatum)を確認。
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 いつもながら、この場所は一体どうなっているのだろうか?と考えています。

 この山間部の集落のここ以外の場所では外来種しか見つからないのに、廃校周辺の極めて狭い範囲に在来種が固まって咲いているのです。

人為的に集められたのではないかという気がしています。少なくとも50年近く前に。

帰り道の道路脇に、在来種のような黄色い花が大量に咲いているのを発見。
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よくあるガザニアかと思って、じっくり観察して見るとワタゲツルハナグルマでした。南アフリカ原産の帰化植物で最近日本のあちこちで増えているようです。
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2018年04月12日

湖北フィールド2018

島根県東部宍道湖北岸地域のタンポポ開花状況を調査しました。

松江市大野町
シロバナ、ヤマザト
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松江市秋鹿町
シロバナ、ヤマザト

秋鹿小学校付近でキバナシロタンポポ
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同じ株から白い花と黄色い花が出ているようにも見えますが、別の株かもしれません、掘り返してみればはっきりするのですが。
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花の色がヤマザトよりも薄く「硫黄色」で総苞外片が外へ開いて反転しているので、シロバナタンポポの黄色変種キバナシロタンポポとわかります。
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左上:シロバナ、左下:キバナシロ、右:ヤマザト
サムネイルでは色の違いがわかりにくいかも?(クリックすると拡大します)
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2017年04月16日

島根半島中海周辺サンプリング行メモ

 大根島でキビシロを探す。山口論文でキビシロが大根島で採集されたと思われる記述あり。見つからず、いつもの二子でヤマザトをサンプリング。
手角、長海でヤマザト、
枕木山入口で角状突起の大きいヤマザト。
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上川原集会所付近で色の薄いキバナシロを採集。
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下東川津で昨日のキバナシロの標本採集。
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