
さらに北側へ移動して松江地方気象台構内のシロバナタンポポ群生地。ここでもかなりの数のシロバナタンポポが葉をのばしていました。その中に、蕾をつけているものや開花しているものもありました。
蕾をつけている株は、葉の切れ込みが深くなっています。開花しているものは、さらに深く切れ込みます。

昨年までキバナシロタンポポ(黄花種のシロバナタンポポ)が咲いていたあたりは今年の春に掘り返され、整地されて跡形も無くなっていたのですが、今日調べてみると、そのあたりから葉が伸びてきていました。もしかするとキバナが生き残っていたのかも知れません。
