春に失敗したキバナシロタンポポ(Taraxacum albidum var. sulfreum)と雑種タンポポの種を秋播きしました。

タンポポの発芽と温度に関する研究によれば、シロバナタンポポ(T.albidum)は10℃から25℃の間が発芽に適していて、1週間から10日ぐらで発芽するそうです。シロバナタンポポの黄色変種であるキバナシロタンポポも同じだと思われます。
島根大学で採集して来た総苞外片が直立するタイプの雑種の種も再度播きました。この種は6月に種まきして発芽したものの、水やりを忘れて枯死してしまったので、再度の挑戦です。
